人間はどうして争うのでしょうか。争うたびに人生における選択肢も多くなり、それだけ悩みは多く深くなっていくのに、どうして人間は争うのでしょう。

どうして勝ちたいのですか。なぜ負けたくないのですか。誰に勝ったら争いは終わるのですか。誰を打ち負かしたら正解なのですか。

なぜ嘘をつくのですか。どうして自分に嘘をつくのですか。そしてまた、それを上塗りするような嘘の言い訳をするのですか。

嘘をつくたびに、言い訳をするたびに、自分の中にいるほんとうの自分自身は悲しんでいるのです。ほんとうの自分は、そのままで良いから正直に生きていってほしいのです。